とりあえず生きてます。

テーロスは無視してウィクロスやってました。

ゆきあさんへの私信は秘密にて。
私です。

うわああああああああああああああああああああああ!!!!

ごめんなさいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!

主にたっくんさんにごめんなさいいいいいいいいいい!!!!

恥ずかしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!

みりんさんから熱を得、オルゾフ教さんから指針を頂いたイゼットキマイラ。
実際にオルゾフ教さんのほぼコピーリストを使ってみて得た経験から、自分好みに変更してみました。

■デッキリスト
メイン(60)
・土地(24)
4 蒸気孔
4 イゼットのギルド門
7 島
5 山
2 変わり谷

・クリーチャー(8)
4 若き紅蓮術師
4 魔心のキマイラ

・ソーサリー(4)
2 ミジウムの迫撃砲
2 予言

・インスタント(21)
4 イゼットの魔除け
4 変化/点火
3 解消
3 蒸気占い
2 サイクロンの裂け目
2 稲妻の一撃
1 急速混成
1 本質の散乱
1 対抗変転

・プレインズウォーカー(1)
1 記憶の熟達者ジェイス

・アーティファクト、エンチャント(2)
2 パーフォロスの槌

サイド(15)
4 潮縛りの魔導士
2 否認
2 対抗変転
2 霊異種
1 記憶の熟達者、ジェイス
1 ミジウムの迫撃砲
1 反逆の行動
1 真髄の針
1 急速混成

■各種カードの採用・変更・リストラ理由
・まずは土地から
《変わり谷》を採用し、早い段階からカウンターを構えつつライフを詰めれるように。土地を1枚減らした理由はもちろんインスタント・ソーサリーの数を増やすためです。
この変更点から《霊異種》や《ジェイス》といった重いカードを減らすことにしました。この2枚は勝ち手段として機能していたものですが、《パーフォロスの槌》のカードパワーを実際に使って体験したことで変更しても差し支えないという感触を得たのも大きな理由です。
これによりインスタント・ソーサリーの枠は差し引き2枚増えたことになります。
また、《変わり谷》2枚採用による色事故発生率上昇の懸念から、泣く泣く《解消》を1枚《対抗変転》にチェンジしました。

・キマイラ、紅蓮術士
説明不要のキーカード。着地は大抵の場合でカウンターの加護を受ける5~6t目。それでも並みのコントロールよりかは早く、アグロ系にも2~3t目には合わせられる優秀なカード達で、イゼット中速というアーキタイプを成立たらしめていると感じます。

・ドローソース
《蒸気占い》3枚に《予言》3枚。元々《蒸気占い》4枚でしたが、手札にだぶつくとほぼ確実に負けが見えることから、枚数を減らして代わりに《予言》を追加した形です。土地を24枚に減らしたことと《ジェイス》を1枚抜くにあたり、《予言》をさらに追加して、この枚数比となりました。

・火力
ここでの火力とは「プレイヤーにも打てる呪文」を意味します。したがって《変化/点火》4枚、《稲妻の一撃》2枚の計6枚がそれに該当します。
私はこのデッキをクロックパーミッション系のデッキとして捉えていますので、ライフを削らないことには結局のところ勝てないと考えています。
しかし、クロック自体のパンチ力はあるもののが対処が容易なため、それだけでは削り切れないこともままあるかと思います。そこで押しの一手(もしくは二手)として火力が必要となります。《神々の憤怒》をリストラしてまで《稲妻の一撃》を採用する理由はそこにあります。

・必殺の武器、theパーフォロス☆ハンマー
押しの一手が必要だが火力が足りない。というわけで増量です。

・除去
《ミジウムの迫撃砲》2枚に《急速混成》1枚。サイドにもそれぞれ1枚ずつとってあるのは煮え切らないからですね。どちらもメリット・デメリットがあるので。ここの枠はどういったデッキを仮想敵としてみるかで変動しそうです。

・カウンター
《解消》と《対抗変転》については前述の土地変更が主な理由です。
《本質の散乱》は《変化/点火》が間に合わない、もしくは1枚で乙する脅威のために1枚差し。正直もう一枚くらいは欲しいので、《サイクロン》や《予言》辺りの枠を要検討。
サイドの《反論》を《否認》に変えた理由は「回りに青単を見かけなかったから」。いわゆる地域メタってやつです。回りに多いようなら変えちゃいます。

・《イゼットの魔除け》
基本的には2ドロー2ディスカードとして見ています。ディスアドだろうが何だろうが、とにかく《キマイラ》の打点をあげることと、有効牌を引き入れることが大事だと考えているためです。打消しや生物2点モードはハマればラッキー程度。
とは言うもののそのラッキー発生率にも期待を込めて、4枚採用と相成りました。


・・・久々に頭を使った気がします。このデッキを調整していると《燃立つ復讐》デッキを調整していた頃が思い出されて、ついつい没頭しちゃいますね。
油断すれば一発で負けに転じる岩山を前に、ほっそいほっそい勝ち手段を隙間隙間に通しながら、勝利を手繰り寄せるスタイルが性にあってるんでしょうか。

ともあれ、まだまだこのイゼットは楽しめそうです。


-雑では勝てない。ゆえにイゼット。 --
木曜スタンを開催しているお店があったのでお邪魔してきました。

二回開催だったので一回目はイゼット、二回目はその場で作った千円赤単でチャレンジ!

■イゼットのリスト
メイン(60)
・土地(25)
4 蒸気孔
4 イゼットのギルド門
9 島
8 山

・クリーチャー(8)
4 若き紅蓮術師
4 魔心のキマイラ

・ソーサリー(3)
2 ミジウムの迫撃砲
1 予言

・インスタント(20)
3 蒸気占い
4 解消
4 変化点火
1 本質の散乱
1 否認
2 サイクロンの裂け目
2 イゼットの魔除け
3 稲妻の一撃

・プレインズウォーカー(2)
2 記憶の熟達者ジェイス

・アーティファクト、エンチャント(2)
2 パーフォロスの槌

サイド(15)
4 潮縛りの魔導士
1 反論
2 対抗変転
2 ショック
2 神々の憤怒
2 霊異種
1 真髄の針
1 急速混成


重かった《霊異種》、《神々の憤怒》をそれぞれ《パーフォロスの槌》、《稲妻の一撃》に変えて軽くしてみました。アクションを多めにとりたかったのが主な理由です。
前回入れると言っていた《変わり谷》は間に合わなかったので、土地はそのままでGO!

■レポ
・一回戦 vs.赤エスパー ○×○
game1
《若き紅蓮術士》らでちまちま殴りつつ、カウンターの対象を《スフィンクスの啓示》のみに絞る。隙を見ながら《パーフォロスの槌》を着地させ、そのまま殴り勝ち。
game2
お互いドローゴー。ここぞで通した《霊異種》の返しに《スフィンクスの啓示》から《真髄の針》を合わされ、《霊異種》がただの4/5に。あとはジェイスやらペスやらアショクやら出てきて負け。
game3
3t目《若き紅蓮術士》の返しに《静滞の宝球》を合わされたところで紅蓮術士を対象に《急速混成》!3/3のクロックを残しつつ、1/1のトークンも出してクロック維持。ジェイス着地からの+1されるも構わず殴るのは本体のみ。適当にカウンターでいなしつつ必殺☆パーフォロスハンマーでTODOME。

・二回戦 vs.黒単タッチ緑 ××
game1
クロックない状態の《蒸気占い》=土地4枚/キマイラ=土地4枚。悲しみを背負った。
game2
《蒸気占い》①=土地5枚=土地2枚。悲しみを背負った。
《蒸気占い》②=ジェイス+解消+ミジウム/ハンマー+キマイラ=ハンマー+キマイラ。
で、着地された《冒涜の悪魔》になぶり殺しにされた。分け方ミス。蒸気占い難しい。

・三回戦 vs.ジャンドコントロール ○○
game1
お互いドローゴーから、それとなく出したファーストアクション《記憶の熟達者ジェイス》をひたすら守ってまさかのライブラリーアウト。
game2
相手ダブマリ。この隙にと《若き紅蓮術士》2枚で畳みかけようとするも、しっかり除去される。続けざまのパーフォロスハンマーがやはり強く、押し切って勝ち。

うーん、2-1!

■雑感
・《パーフォロスの槌》
強い(確信)。メイン2枚は正解かもしれません。《突然の衰微》がどうしようもないですが、1体出せればOK?

・黒単系
除去多すぎで憤死しそうです。《地下世界の人脈》、《エレボスの鞭》もキツイので、サイド後はカウンター多く積むしかなさそうです。《否認》増量か《白鳥の歌》か。

・「ガヴィン・ヴァーヘイ(MTG公式)の記事見ました?」
めっちゃ良いタイミングでUPされてたみたいですね。その時は見てなかったんですけども。先ほどチェックしましたが、やっぱりあの人の構築には説得力がありますね。公式の中でも特に好きな記事です!




■千円赤単のリスト
DEで4-0してた噂の赤単。残りパーツをお店で買ってちょうど千円だったので「千円赤単」と命名しました。実際に0から集めると1500円くらいでしょうか?
メイン(60)
・土地(17)
17 山

・クリーチャー(8)
4 鋳造所通りの住人
4 軍勢の忠節者
4 ラクドスの哄笑者
4 アクロスの十字軍
4 火飲みのサテュロス
4 灰の盲信者
3 闘技場の競技者

・インスタント(8)
4 タイタンの力
4 稲妻の一撃

・エンチャント(8)
4 ドラゴンのマントル
4 向こう見ずな技術

サイド(15)
4 峰の噴火
4 頭蓋割り
4 ショック
1 真髄の針
2 反逆の行動


■レポ
・一回戦 vs.ジャンドコントロール ×○×
game1
後手クロック全滅。
game2
先手クロック生存。
game3
後手クロック全滅。

・二回戦 vs.青黒コン ○×○
game1
先手クロック生存。
game2
後手クロック全滅。
game3
先手クロック生存。

1-1。雑w

■レポ
・先手ゲー
これに尽きますね。許容範囲はワンマリまでっぽいです。相手のデッキと手札によってはダブマリまであるかもしれないですが、検証するのは後回しにしますw

・サブデッキとして
持ってるといいかもです。コントロールの試金石。いや、こんな速いデッキ誰も見てないか・・・。

・サイド後
結構難しいです。とりあえずほぼリスト通りに作ってはいるのですが、IN/OUTが全然分かりませんでした。バーンに・・・なるのかコレ?


■総括
やっぱりMtG楽しいですね!
布団の中でイゼットにおける《急速混成》と《白鳥の歌》について考えてたら、

《集団疾病》

なんてカードを思い出してしまったもんだから眠れなくなってしまいました。

イゼットじゃないけどせっかくなんで脳内構築書き殴りメモ。

まずはここから。
4 急速混成
4 白鳥の歌
4 集団疾病

トークン弱体化の助け。
4 思考を築く者、ジェイス

トークンによる盤面ディスアド挽回手段。
4 漸増爆弾
2 遠隔/不在

プレインズウォーカーは無理なので。
2 解消
4 思考囲い
2 英雄の破滅

カードは引きたい。
2 地下世界の人脈

勝ち手段は・・・
3 何も考えてない

25 土地


気が済んだので寝ます。
■前置き
死んだと思った?残念、生きてました!

ここ最近「金土日に休みがもらえると思ったか?バカめ!」な鬼畜職場で只今奮戦中でしてMtGをする暇もなかったのですが、DN巡回や公式チェックは続けてました。

「でも月曜日はお休みだよ」なんてニッコリされても「ジャンプを午前中ゆっくり読めることだけしかメリットが無い」なんてふてくされてましたが、京都のホビステで月曜スタンがあるのを知り驚愕。

したらばデッキはどうするかと思案していたところ、ふと目に留まったのがお気に入りにも登録させていただいているみりんさん(http://mirin7716.diarynote.jp/201311111359467759/)のイゼット奮闘日記。燃立つ復讐デッキでガチ勢どもに喧嘩を挑んでいた(そして大抵は分からされていた)日々を思い出し、イゼット熱の再燃を確認。

やはりイゼットか。

そして、これまたお気に入りに登録させていただいているオルゾフ教さんのレシピ(http://richdoj.diarynote.jp/201311141541413491/)を見て、私が使うベきデッキの指針とイゼットでも戦えるという勇気を授かりました。

やはりイゼットだ。

・・・決心した時にはすでにオルゾフ教さんのデッキパーツをあらかたポチっていたのでした。


■デッキリスト
メイン(60)
・土地(25)
4 蒸気孔
4 イゼットのギルド門
9 島
8 山

・クリーチャー(9)
4 若い紅蓮術師
4 魔心のキマイラ
1 霊異種

・ソーサリー(5)
3 ミジウムの迫撃砲
2 神々の憤怒

・インスタント(18)
4 蒸気占い
4 解消
4 変化点火
2 本質の散乱
2 サイクロンの裂け目
2 イゼットの魔除け

・プレインズウォーカー(2)
2 記憶の熟達者ジェイス

・エンチャント(1)
1 パーフォロスの槌

サイド(15)
4 潮縛りの魔導士
3 反論
2 対抗変転
2 ショック
1 パーフォロスの槌
1 霊異種
1 真髄の針
1 急速混成


ほとんど前述のオルゾフ教さんのデッキと違いはありません。違うのは《変わり谷》が無いのと、サイドに《急速混成》をとってあることくらい。

《変わり谷》はまずは無ければどうなるかを見たかったので抜き、この環境の《急速混成》にちょっと期待してたので《イゼット静電術士》の枠をお借りしました。

雑感はレポの後にて。


■レポ
・一回戦 vs.黒単t緑 ××
タッチ緑は《突然の衰微》のためだとか。game1は、こっち土地3ストップで思うように動けず、その間に《地下世界の人脈》に爆アドとられて余裕の負け。game2は相手のライフを5まで詰めるも、こちらのクロックを除去された末にX=6で降臨あそばされたハイドラ様に蹂躙されました。

・二回戦 vs.黒単 ○××
2/3接死を展開した後は相手の展開が鈍く、こちらも《若き紅蓮術士》でノーガードの殴り合いを仕掛け、キマイラ着地。返しの相手《アスフォデルの灰色商人》でライフ11とされるも、《トップした《変化/点火》とそれで育ったキマイラがきっちり11点を削りきってくれました。脳汁!!あ、game2とgame3は《幽霊議員オブゼダート》に分からされました。game3なんてダブマリからの《急速混成》《キマイラ》《変化/点火》キープを、《思考囲い》《英雄の破滅》《オブゼダート》できっちり捌かれました。鬼や!!

・三回戦 vs.赤単 ○××
game1はこちら残りライフ6からの相手フルアタックを《サイクロンの裂け目》オーヴァロードでいなし、勝ち。game2はこれぞ赤単といったドブンに、こちらの除去が尽き負け。game3は青マナソース1枚からの《潮縛りの魔道士》チャレンジキープで、一生潮縛れないパターン。無念。

貫禄の0-3!往復\3000の電車代も水泡に帰す!!S・H・I・T!!


■雑感
・《変わり谷》は必要
とかくクロックが貧弱なわりには数が少ないこのデッキにおいては、土地を伸ばしながら必要に応じて殴れて凌げる《変わり谷》は必要でした。ケチケチしちゃダメ。

・《急速混成》の欲しい場面
《オブゼダート》や《波使い》といった火力の効かない厄介な相手に。もしくは自分のクリーチャーに打ってディスアド覚悟でクロック維持でもいいかもしれません。何より青1マナという隙間感が好みでした。メイン・サイド合わせて2枚は用意しときたいと感じました。

・《霧裂きのハイドラ》
あいつ何なの!?どうしたらいいのよ!?ぜ、《漸増爆弾》しか思いつかない。でもスマートじゃないんですよね~。

・黒単を見るなら
《白鳥の歌》のサイドインを検討すべきでしょうか。《思考囲い》や《地下世界の人脈》、除去といった厄介な呪文をまっすぐ唱えられるくらいなら、2/2の飛行持ちをプレゼントしたほうがいくらかマシな気がしました。


今回はここまで。久々MtG日記を書くと疲れますね~。
すでに完成されてるデッキが弱いわけないと思ってた(錯乱)。


デッキは青赤のエントリーセット。本当は赤緑が良かったんですが、当日残ってたのが青赤だけだったため致し方なし。
使いたいデッキもカードも無かったんですが、環境初期の皆さんのデッキ選択を見たかったのと面白そうなアーキタイプ発見&ヒントを得るために無理やり参加した形ですね。

以下当日のレポ・・・しても意味なさそうなんで、対戦相手の方のデッキに対する雑感。

・一回戦 ラクドスアグロ ××
貴主やゾンビを失ったものの、かえって正統派として生まれ変わった感のあるラクドスアグロ。殴る、除去する、殴る。解鎖持ちの生物をふんだんに使い、防御も忘れてひたすら殴られました。印象的だったのはラクドスリターンを採用してある点。殴り合いでマウントとれれば、x=3でも十分エンドカード足りえます。ラクドスリターンを始めて見たとき私が真っ先に考えた使い方を、それより優れた形で実践されていました。


・二回戦 赤単 ○××
いつの時代も赤単はいるもので。こちらは変わり谷のスペースにニクスを採用し、ドラゴンまで高速でたどりつく構成のようでした。赤単のブン回りは強力なものですが、そこにマナ加速からのファッティが加わるこの構成でのドブンは、それに輪をかけて図太かったです。


・三回戦 赤緑ミッドレンジ ××
マナクリから高速でルーリク・サーやボロスの反抗者が出てきました。ハイドラやPWを見なかったことから、モンスターズとも言い切れない構成のように見受けられました。しかしこのカラーリングはドラゴン・ハイドラ・ドムリはじめ、高額なカラーリングになりましたね~。


他にはエスパーコンなど順当なものが見受けられました。もっと面白そうな、それでいて安価なデッキはないものか(たとえば世界火デッキの様な)。
本来追悼すべきは復讐デッキでありグリコンであり世界火デッキであるべきなんですが、まぁカード持ってないんでね。グルールにて参加。

参加人数5人の3回戦。人少ないなぁ・・・

・一回戦 bye

ひま

・二回戦 vs.門コントロール ○○
game1では相手の門がタップインするのを眺めつつ殴り勝ち。この時点では門コントロールとしか分からなかったので、ライフゲインのみに焦点を絞って槍を全て《頭蓋割り》に変更。game2もほぼgame1のリプレイ。最後に打たれた《殺戮遊戯》に《頭蓋割り》*2の勝ち確をハンドを見せて勝ち。一回もマリガンしなけりゃ流石に強い。

・三回戦 vs.オロス人間ビート ○○
相手の方によれば、テーロス後のスタンを見据えて《教区の勇者》からのブン回りを抜き、グッドスタッフ気味によせた人間ビートとのこと。game1はこちら1t目に《流城の貴族》という模範解答スタート。ある程度殴ったあとで、追放2/2によって追放されるが、槍で捌いておかわり→勝ち。game2は、ご都合トップした貴族がまたもマウントとって勝ち。途中にゾンビ出されるもオーラ抜いて火力増やしているので、処理は容易かった。

終わってみれば全勝。とはいえ参加者が少ないのがやっぱり気になりました。
三宮近辺で人が多いとこってどこなんでしょう。

そしてこれにてイニストラードブロックとM13とはおさらば。ローテーションの最初から最後まで遊んだのはイニストブロックが人生初ですので色々感慨深いですが、振り返りは後に回して今は寝ます。
生存報告もかねて...と思ってたんですが、

未練ある魂×4
赤神様×4
復讐の亜神×4
火力中心の除去いっぱい

まで考えて諦め申した。

mtgほとんどやれてないとはいえ、テーロススポイラーは地味にチェックしている私でした。未練満載!
ぶっ続け10時間やって体きっつい。

オンライン解禁された瞬間から止まらなくなってしまいました。

まだエルフしか触ってないのに、こらアカンでぇ...
・・・は全敗!!YES!!

デッキは以前の日記にも書いたグルールアグロにヴァロルズ突っ込んでみたヤツ。

vs.オルゾフビート ○××
ドレイン生物とトークンでドレインしまくるデッキ。2戦目はトリマリ乙。3戦目は消耗戦の末降り立った《ヴィズコーパの血男爵》に対抗するすべなく負け。そういやミジウム売ったんだった・・・。

vs.グルールミッドレンジ ×○×
こっちよりマナ域が上の生物で組まれた古き良きステロイド。キブラーのデッキに似てるようでちょっと違った色々オリジナリティがあったデッキ。3戦目は相手の《炎樹族の使者》2体とこちらの《火山の力》付き《炎樹族の使者》がノーガードで殴りあう展開。《巨大化》2枚と《ショック》2枚を握られていたので負け。どっちもええカードや!

vs.bye

というわけで全敗。ヴァロルズさん一度も降臨せず。ヴァロルズ用に入れたショックランドが痛いだけでした。フリープレイで一度だけヴァロルズ+小悪魔コンボが決まったものの「・・・で?」という感じの微妙さ。ヴァロルズ使うなら他にもっと良いデッキがあるのでbyeで暇つぶしてる間に解体。さらばるろず。

次は緑に寄せたビートを思案中。



そういえば参加賞でもらったパックから《交易所》。・・・ええい、また遅延デッキを組めというのか!?
PCのスペック低くてMOできなかったてこと。

今までもそうだったからしなかったんじゃないか。完璧にわすれてました。

もう7年も使ってるこのPCも買い替え時かな・・・
前の日記で書いた買い物リストはお買い上げしたので、あとはmtgをする場所と時間を確保するのみ。

まあこれが一番難しいのですが。使わないカード持ってたって...ねぇ。

今思えば魔境とはいえ、気軽にmtgできる環境があったイシカワはすごく恵まれてたんだなぁと思います。

環境が変わった現実。それを望んだのは自分。今も十分充実していますが、そこにmtgがあればと思うのは贅沢か。



...ん?moがあるじゃないか。

...お?明後日にはネットが開通するじゃないか。

...じ?クレジットカードが使用可能になっているじゃないか。




万 事 解 決

活用がパワーに依存してるのを最近知ったので、グルールアグロにヴァロルズと苛立たしい小悪魔を搭載してみたくなった。

しかし、都合上しばらく休みは週末にとれないので6月中も試す機会はなし。

とりあえずカードだけでも買っとくべさ。


■脳内構築メモ
実験体×4
忠節者×3
小悪魔×4
バイパー×1
使者×4
猪×4
稲妻の厄介者×2
ヴァロルズ×3
地獄乗り×2
ゴーア族×4

怨恨×4

槍×4
硫黄の流弾×2

土地×19


■とりあえずの買い物リストメモ
ヴァロルズ×3
実験体×4
レインジャーの悪知恵×3
いいだくだく×4
空殴り×4
蒔荒れのシャーマン×2
最上位権限×4
孔啼のビヒモス×2

森×5枚くらい
4月中に都合3回の引っ越しを終え、やっと最終目的地に辿り着きました(今日は最後の引っ越しから初の休み)。
最初の引っ越しは居候先に転がり込んだだけなので厳密には引っ越しとは呼べないかも知れませんが、住む環境が変わるというのは思った以上に落ち着かないものです。
とはいえこれで当分引っ越しはないので、ようやく腰を据えて家具を揃える段階となりました。まずは洗濯機か。

mtgについても落ち着いたらぼちぼち再開したいところです。
しかし、ついに解禁となったDGMですが、あまり浮いた話を見かけませんねぇ。
手元にグルールしかないのでまずは赤と緑からチェックに入ったのですが、これといって劇的なものもなく。
強いて挙げるなら《空殴り》がナイスサイドになり得そうなぐらいですか。環境がどうなるかはわかりませんが。

グルールビートに入りそうなカード以外に目を向けるなら、ビビビっときたのは《吹き荒れる潜在能力》ですね。
こういうカオス系のカードは大好物です。素出しでもカオス空間真っ盛りですが、《疲労の呪い》でロック(100%ではない)もかけれるみたいですし、夢が広がりますね。
ロックデッキ復活の夢を追いかける電波デッキビルダーの皆さんの手腕に期待したいところです。

と、mtgの話なんかしてる場合じゃなかった!洗濯機買いにいかねば!!(あとカーテンと布団)
巷ではラヴニカへの回帰ブロック最後のエキスパンション「ドらゴンの誤訳」のスポイラーが続々公開されてにわかに盛り上がりを見せているようですが・・・何なんでしょうねこのいまいち盛り上がりきれない感じ。ひょっとして私のテンション低すぎ・・・?

で、話変わって今回は今使ってるグルールビートの各カードに関して、昔MtGをやってた友人から個別評価を頂いたのでメモ。正直毒にも薬にもならないのであしからず。

参考までに友人のMtG歴
期間・・・テンペストブロック+第5版
使用デッキ・・・赤単
理由・・・ゴブリンをいっぱいもらったから

それでは、ひあうぃーごー!

■軍団の忠節者・・・《怒り狂うゴブリン》よりは強い
最初の評価は「弱い」でしたが、”速攻”が”召喚酔いに影響されない”と同義だ説明してからはこの評価となりました。

■流城の貴族・・・弱い
彼はそもそも+1/+1カウンターに疑問を感じています。というのも、当時私たちの周りで+1/+1カウンターを使っていたのは私の「緑単スパイク」デッキのみであり、そして私は圧倒的に弱かったからです(涙目)。

■不毛の地のバイパー・・・分からん
”湧血”が理解できないみたいです。あと”接死”にも興味なさげでした。

■噛み傷への興奮・・・弱い
昔は除去が強かったですから致し方ない評価。

■怨恨・・・強い
流石にこれはヤバいと感じたようで。”トランプル”という聞き覚えのある単語にも強く反応していました。

■灰の盲信者・・・強い
”先制攻撃”という聞き覚えのある単語に強く反n(ry

■火打ち蹄の猪・・・弱い
なんでや!

■炎樹族の使者・・・超ヤバい
あ、これ系の能力には高い評価なのね。何その微妙にするどい嗅覚。ちなみに混色マナにはすんなり対応していました。

■稲妻のやっかい者・・・できる子
”組”の説明がやっかいでしたが、理解してからは、”速攻”(=”召喚酔いに影響されない”)付与の偉さゆえにこの評価になったようです。

■灼熱の槍・・・まあ、いいんじゃない
そうね。ほぼ《火葬》だものね。

■ゴーア族の暴行者・・・強い
”湧血”こそ理解しなかったものの、”トランプル”持ちの4マナ4/4であるがゆえに高評価だそうです。でも「《火打ち蹄の猪》は2マナ3/3だよ」と言うと、「そっちはトランプルが無い」とのこと。なんでや!お前どんだけトランプル重視しとんねん!いや、いいけどね!

■地獄乗り・・・無反応
マジで?え?マジで?

■踏み鳴らされる地・・・無反応
私「赤マナと緑マナの好きな方を出せるよ」
友人「ふーん」

■山・・・うぉおおおおおお!!!
・・・


ちなみにデッキ全体でみると「弱そう」らしいです。参考になるなぁ~
もちろんグルールで。いずれ晴れる屋さんのサイトに載ると思うのでリストは割愛。

ホントはGPT北京に参加するつもりだったんですが、すでに定員に達しており頓挫。ぶらぶら買い物してたらいい時間になったので、おかわりに参加したのが事の顛末。

三回戦で、
vsエスパーコン(後手スタート) ○○
vsドランリアニ(後手スタート) ○×○
vs赤単(先手スタート) ○○

vsドランリアニのgame2は火力しかない手札をキープしてマグログルールになったパターン。クリーチャーいてこその火力ですな。game3は相手4t目のグリセルを裏切りの血で奪ってキッチリ削りきれたのが気持ち良かったです。

FNMレポ

2013年3月16日コメント (2)
FNMに2回参加してまいりました。グルールビートで・・・なんていうか・・・こう・・・中途半端な感じの・・・ちぐはぐな・・・そんな感じの・・・・

■カーパラ
・一回戦 vs.セレズニア ○×○
完璧な先手ゲー。game2はマナクリ→《円環の賢者》から《銀刃の聖騎士》+《怨恨》*2とか「どないせえっちゅーねん!」って感じでしたが、こっちも先手のときは絵に描いたようなドブンをしてたので人のこと言えませんでした。

・二回戦 vs.オルゾフビート ○×○
《カルテルの貴主》強い。《墓所這い》や《ゲラルフの伝書士》とのシナジー感半端ない。でも先手取れれば関係ない。ここでメモ。game2は相手のカルテルを無理に捌こうとせず、全部ライフに打っていればぴったり勝ってました。ここら辺の計算ができないのが甘いんでしょうね。
 
・三回戦 vs.エスパーコン ○○
なんか勝ってた。

Getした《遥か見》はすぐにお嫁へ。



■ふぁみらん
・一回戦 vs.セレズニアビート ○○
カーパラの時とは違いこっちは人間型。したがって《流城の貴族》が輝くわけで。

・二回戦 vs.ジャンドビート ××
game2は3t目まで何もできないファイナルぬるキープ。・・・どうかしてるぜ!

・三回戦 vs.ジャンドコン ××
やっぱりでたな!妖怪「まなふらっど」!グルールビートが7マナ出るところで何をしろというのかね!ケッシグ積むまであるで!ビート使う以上こいつとは上手く折り合いをつけていかねばなりませんね。

ランダム賞でまたも《遥か見》Get。欲しい方へ投げます。


■雑感
デッキは主要パーツは強いもののオリジナルの要素は上手く噛み合わないと弱い、といった感じの構成でした。サイドも適当感溢れるものに仕上がっており、毎回サイドボーディング中に悩む有様。全体通してビート相手に先手がとれたことと土地を必要以上引かなかったこと、オリジナル要素が上手いこと機能してくれたことが勝因だと思われます。ビート難しい!
FFにグルールビートで参戦してきました。結果2-2。勝ったのはセレズニアビートとドランリアニ。負けたのはグリコンとトリコフラッシュ。展開力に優れているとはいえ、丁寧に除去されたらきついんだなぁと思いました(小並感1)。

また、同じグルールビート使いの方が「除去いやだ」という理由で《実験体》や《絡み根の霊》を採用している緑寄りの構成を使っていました。コントロールが殺しに来ているのなら再生や不死で対抗すればいい。速度も落ちるわけではないし、そういったアプローチもありだなあと思いました(小並感2)。

でも、《流城の貴族》はそれだけで勝てる時もあるし、アッシュちゃんこと《灰の盲信者》はかわいいので外したくないなあとも思いました(小並感3)。

以上3つの小学生並みの感想から「この際全部入れればええんや!」と雑な結論に至ったので、マナ拘束を気にもせずデッキを考えてみました。
・メインのみ
4 実験体
4 流城の貴族
2 軍勢の忠節者
4 灰の盲信者
4 絡み根の霊
4 炎樹族の使者
4 火打ち蹄の猪
4 円環の賢者
4 ゴーア族の暴行者
4 怨恨
3 高まる残虐性

4 踏み鳴らされる地
4 根縛りの岩山
5 山
6 森
《円環の賢者》でなんとかならへんか?・・・ならへんやろうなあ(反語)
今まで、《燃え立つ復讐》デッキやグリクシスコンといったコントロール系を多く使ってきましたが、それらと決別する時がやって参りました。

というのも、先日一部のカードを残しほとんどのカードを処分してきたのです。ちなみに一部というのは、モダンorレガシー用エルフ、ギルラン及びM10ランド、そしてスタン用赤単t緑ですね。

四月から環境がガラッと変わるのでMtGをしている暇がなさそうだし、今はあまり構築に意欲がもてない。でもどっかのタイミングで復帰したいので土地や下の環境のカードは残す。要は半引退ってヤツです。

ですが、それに加えてスタンのデッキも何か一つ手元に置いておきたかった。そこで選んだのが赤単t緑、いわゆるグルールビートです。

思い入れという面では冒頭に挙げたコントロール系のデッキの方が強いのですが、元々私はビート脳。GP横浜にてグルール系のデッキを使ったことや、そこで踏み鳴らされる地が揃ったこと、そもそも使いたかったアーキタイプであること等の理由から、この際グルールと共に新天地に行こうということでグルールビートを残しました。

かくして残ったグルールビート。イシカワの皆さんとMtGできる機会も少なくなりましたが、最後はコイツでお相手させていただきます。

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